付加年金はじめました
先日、「確定拠出年金はじめました」と書きましたが、
付加年金もはじめました。
付加年金とは、国民年金に“付加”する年金のこと。
月額400円と少額ながら、もらえる額は毎年200円×納付月数。
「2年で元がとれる」計算になる。
詳しくはこちら↓
>>社会保険庁ホームページ > 年金を増やしませんか
国民年金も不払いが多い中、さらに付加年金に申し込むなんて
バカげているのかもしれない。
が、やはりうっかり長生きしたときのことを考えると
死ぬまでもらえる年金額を上げておきたい
できれば、年金って何?というレベルだった20代前半に
未納になっている分も全部払いたいと思っているくらい。
でも、2年を過ぎると遡っての追納はできないんだよねー。
未納が増えているんだから、払わせてくれないものだろうか。
学生のみなさん、わからなくってもとりあえず
「学生納付特例制度」は申請しておいた方がいいよ。
ところで、私は基本的には役所及び公務員の方たちに
「けっ」という意識は持っていない。
しかし、今回の納付に関しては唖然とする出来事があった。
付加年金を申し込みに市役所に行ったのが7/25(金)。
そのとき、「7月分は8月末が納付期限」と言われた。
納付書は迅速に、土日を挟んで7/29(火)にはポストに入っていた。
が、8月末までに払えばいいと思っていたので、
中身をチラリと見て置いておいたんですよ。
そして8/2(土)に「さて払っておくか」と見直したら。
使用期限が切れていた!
このときも、まだ私は温かい気持ちを持っていた。
誰にでも間違いはある。
7/31と8/31を、ちょっと間違えてしまったんだよね?
そう思い、月曜日に社会保険事務所に電話をしたところ。
思いがけず「間違えてはいない」というお言葉だったのです!!
なんでも、私が申し込み時に「まとめて払う」と言ったので、
割引が効く前納扱いとした。
前納の納付期限は、7月分が7月末である。
・・・・・・あのさ。
じゃあ申し込み時に「7月末が納付期限」と言うべきでしょ?
そもそも、発行が7/28で到着が7/29、
使用期限が7/31というのは短すぎでしょ?
そんなことを伝えて再発行をお願いし、
電話を切ったのでした。
せめて封筒に「至急」と赤印するとか、
使用期限を赤字にするとかしてくださいよ。
最初から期限の違う2枚を入れるとかさ。
しかも前納の割引っていうのが、1ヶ月あたり“5円”。
向こうは再発行して送る手間が増えたし、
私は電話&「ミス?」と思い悩んだし、
もう、何もかもが無駄すぎる!と思ったのでした。
こういうことがあると、
役所って効率悪いと思っちゃうんだよな。
確定拠出年金の話はこちらのサイトにまとめてあります。
個人型確定拠出年金の運用選び
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わしも思う!!
だんなサマとわしの分の年金を一括のクレジットカード払いにするのに社会保険庁行った時
手続きが滞りなく済むように事前に電話で確認して提出するだけの書類を揃えて行ったのに
対応してくれたおじさんが「ここも記入してください」て。
「電話で確認した時は必要ないと言われました」て言ったら
どっか行っちゃって帰ってきても何も言わず。
「じゃあこれが控えです」なんて
わしの書類を返そうとする。
「原本二通なんですけど?」と言うと
「そうですか」なんて。
区役所ですごく良い対応してもらえたこともあるから
役所全体とは言わないけど
ちゃんと仕事してほしいと思うよね!!