無印良品のホーロー保存容器でオーブン焼き。下ごしらえ、料理、保存ができるからすごく楽
無印良品のホーロー保存容器でオーブン焼きを作った。「村井さんちのオーブン焼き」「ぎゅうぎゅう焼き」と呼ばれているレシピです。
「村井さんちのオーブン焼き」は、オーブンの天板に野菜や肉や魚、ソーセージをギュウギュウに詰めて焼く料理。
レシピはこちら。
→今話題の「村井さんちのぎゅうぎゅう焼き」って?メニュー作者に誕生秘話を取材!
たっぷりの野菜と肉がいっぺんに料理できるので作ってみたかったのだけれど、大量に作っても保存する大きいタッパーを持っていない。ついでに、クッキングシートも常備していない。
大きいタッパーを買おうかなあ、でも、グラタンとかをまとめて作るようの大きい耐熱皿も欲しいんだよなあ、と思っていたところ、無印良品のホーロー保存容器にいきついたのでした。
オーブン焼き かぼちゃと玉ねぎと舞茸とソーセージ
まずは、スーパーに行って適当な野菜を買ってきた。この日はかぼちゃが30%OFFの見切り品になっていたので、かぼちゃと玉ねぎと舞茸。お肉は村井さんおすすめのソーセージ!
【材料】
- かぼちゃ1/4
- 玉ねぎ 中1個
- 舞茸1パック
- ソーセージ 180g
【作り方】
- 材料を食べやすい大きさに切る。かぼちゃは切る前にレンジで2分加熱。
- 塩をふり、オリーブオイルをたっぷりかける。
- オーブンに入れて、余熱あり150度で20分、さらに180度で10分焼く。
オーブンでの焼き時間は、村井さんのレシピでは「150度で30分ほどじっくり焼いた後、180度で10分」なのだけれど、生肉を入れなかったので短くした。
焼く前。
できあがり。
こんがり焼けた!ホーロー保存容器なので、クッキングシートは敷かなかったんだけれど、くっつかずに綺麗に焼けたよ。
オーブンで焼くと水っぽくならずに野菜の甘みが増して、おいしかった~。
底にたまったオリーブオイルは、次の日にフランスパンにかけてたべた。これがね、もう、こっちがメインか!っていうくらいおいしいの。オリーブオイルに野菜とソーセージの旨味がたっぷり混じっていて、最高だった。
オーブン焼き キャベツとソーセージ
初回は気合を入れて材料を買ってみたけれど、2回目は気楽に(手抜きとも言う)キャベツとソーセージだけで。
【材料】
- キャベツ 1/3
- ソーセージ 180g
【作り方】
- 材料を食べやすい大きさに切る。キャベツは洗って手でちぎった。
- 塩をふり、オリーブオイルをたっぷりかける。
- オーブンに入れて、余熱なし180度で20分焼く。
焼き時間は適当に、このくらいかなと思って決めた。
焼く前。
できあがり。
私はキャベツの炒めものがいまいち下手で、わりとべしゃべしゃになってしまうのだけれど、オーブンだと失敗なしでいい。ソーセージにマスタードをつけながら食べて、こちらもおいしかった。
無印良品のホーロー保存容器でオーブン焼きを作った感想
私は普段、料理の下ごしらえ→風呂→料理→食べる、という流れが多い。ホーロー保存容器でオーブン焼きを作ると、下ごしらえを終わらせたあとに蓋をして冷蔵庫に入れておき、食べる前に焼くというのができてよかった。
あと、せっかくお風呂に入ったあとに、炒めものなので油っぽくなるのも嫌なので、オーブンで焼くだけというのもいい。お風呂を出たあとにオーブンに放り込んで、スキンケアとか髪を乾かしている間に焼けちゃうからね。
食べ終わったあとはまた蓋をして保存できる。下ごしらえ、料理、保存と最初から最後までホーロー保存容器1個でできるので楽だった。
ホーロー保存は、一番大きいサイズを買ったので洗うのが面倒じゃないかな?というのが不安だったんだよね。でも、意外と軽くて洗いやすい。クッキングシートを敷かなくてもくっつかなかったし、焦げつきもない。
一人暮らしで難点になるのは、保管場所でしょうねえ。私はめんどくさがりでまとめて料理する派なので、一番大きいサイズを買ったけれど、普通なら中サイズでいいのかも。
無印良品のホーロー保存容器はこちら。ただいま無印良品週間中です。
→無印良品 > バルブ付き密閉ホーロー保存容器
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