お正月日記 2016。おせちらしい料理を用意してみた
あけましておめでとうございます。
大晦日のごはんは『角上魚類』のお寿司。
恋人が事前に予約をしておいてくれて、取りに行くだけだったのだけれど、16:30ごろ行ったらお店に行くまでの道と駐車場が大混雑!いやまあ、予想はしていたけれどね。
大晦日に予約できるお寿司は中トロ入り10貫の1種類だけで、取りに行ったら同じものが大量に売られていた。
目の前にあるのに、予約分は店員さんが奥から出してくれるのを待たなければいけなかったので、予約の意味がなかった。行く時間が早めなら予約しないほうがいいかも。
年越しそばは、普段気に入って食べている乾麺の二八そば。
年越しそばくらいは生そばで!と思っていた時期もあったけれど、食べるか食べないかわからないし、事前に買っておけるし、わりとおいしいので乾麺でいいと思うようになった。
お正月のごはん。
今年は彼が角上魚類にお寿司の予約に行ったときに、栗きんとん、黒豆、田作り、たこわさ、塩辛、ちょろぎを買ってきてくれて、おせち料理らしくなった。
私も年末に仕事が早めに終わり余裕ができたので、伊達巻、なます、鶏肉の野菜巻き、大根の浅漬けを作った。
これだけでも、まとめて料理をするのはなかなか大変でつかれた!おせち料理を作るのは何倍も大変なんだろうなあ。
はじめての伊達巻と鶏肉の野菜巻き。伊達巻は浜内千波さんのレシピで、おかずになるような味。来年は甘~い伊達巻を作ってみたい。
2日は夜に実家に行き、3日はその疲れで寝ていた。
4日は恋人と一緒にもち吉の福袋を買いに行き、夕方に伊勢丹 浦和店に行ってきた。さすがに福袋はお菓子売り場に少しあるくらいで、ほとんど残っていなかった。
彼の去年の誕生日プレゼントとしてお財布を買った。誕生日は秋なのに、お財布はお正月に新しくしたいとのことでのびのびになっていたので、買えてよかった。
わがおもう 港も近くなりにけり ふくや追手のかぜのまにまに
災い自ら去り福徳集まり誠に平地を行くが如く追手の風に舟の進むが如く目上の人の助をうけて喜事があります
信心怠らず心直く行い正しくなさい
2016年は仕事で変化がありそうで、それにつられていろいろ変わるのではないかという気がしている。
ここ数年、一難去ってまた一難というような状況で、どうなるんだ私という感じで・・今年もそうなのかもしれない。
ただ、今年は流されるのではなく、自分でしっかりと人生の舵をとりたい。目標をきちんとたてて、それに向かって積み重ねをします。
今年もよろしくおねがいします。
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