京橋千疋屋のフルーツババロアのホールを大人食い。まるでパフェを食べているみたい
いやー、3月は確定申告と仕事で忙しかった。
そんな繁忙期も終盤に『京橋千疋屋』のフルーツババロアをいただいた。なんていうか、棚からババロア的にいただいて、家に帰って開けてみたら京橋千疋屋のババロアだったのでびっくり!
果物が大好きなので、ものすごく嬉しかったです。ありがとうございます!
京橋千疋屋のババロア、ワンホール。これを・・というか、ケーキワンホールを一人で大人食いする機会なんて、そうあるものではない。
宝石箱みたいな果物の美しさにうっとり。選りすぐりとか、粒よりとか、そんな言葉が浮かんでくる。
大きいスプーンでガッツリといただきました!・・と書きたいところなのだけれど、私は甘いものは、あまりたくさん食べるほうではない。
なので、おとなしくお皿に取って、4回に分けて食べた。これで1/4くらいなので、ホールで買ったら3~4人で食べられると思う。
取り分けは、最初に果物をどけて、ババロアを取ってから上に果物をのせました。
メロンが3切れだから1ホールで3人分ってとこかな?と思ったけれど、桃が1切れ、苺とオレンジとグレープフルーツは4切れずつあるところを見ると、4人分という想定じゃないかな。メインはメロンか桃を選ぶということで。
ババロアもとてもおいしい。ふわっと柔らかくて、なめらかで、厨房の中でクリームをなめさせもらっているみたい(どんな状況だ)。
不思議なことに、ババロアを食べているというよりも、パフェを食べているような気分になる。ババロアがあまりにもフルーツを引き立てるので、そう感じるのかもしれない。
なーんだ!パフェだと思えば、ワンホール大人食いしてもいいじゃない!と、盛大な勘違いを引き起こしそうなほど、おいしかったです。
ババロアワンホールを大人食いすることなんて、一生に一度だろうと思って食べはじめたものの、何かの折にはまた食べてしまうかもしれない。
だって、半分くらいはペロッと食べられるから、1日で食べきるのは余裕だったもの。
お値段も1,620円と、千疋屋のパフェと比べても変わりないしね。
大人食いはともかく、少人数で集まったときのおもたせにもいいなと思いました。
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