「麦とホップ 秋の薫り麦」紫の感想。薫りとコクが控えめな気がする

公開日:  最終更新日:2016/08/30

サッポロ「麦とホップ 秋の薫り麦」を飲んだ。

前までは、秋になると各社の秋ビール(第三のビールだけど)を買って飲みくらべしていたけれど、最近は麦とホップに決めている。特に、2015年に発売された紫色の「コクの極み」は大のお気に入りだったので。

麦とホップ 秋の薫り麦 6缶パック
2016年の「秋の薫り麦」も、最初から6缶パック買い!

麦とホップ 秋の薫り麦 缶
同じ紫ということで、今回もコクがある系のようです。麦とホップはいつもキリッとしてかっこいいデザインなのだけれど、秋の薫り麦は落ち葉のイラストのせいか、ややカジュアルで親しみやすいデザイン。

麦とホップ 秋の薫り麦 限定製造
限定製造です。

麦とホップ 秋の薫り麦 説明

ひと手間かけて弱火でじっくり丁寧にローストすることで生まれた、香り豊かな焙煎麦芽を一部使用。素材にこだわる麦とホップが追求した、秋の夜長にふさわしい香ばしい薫りとコクを、ゆっくりとお楽しみ下さい。
サッポロ公式サイトより)

ふんふん、やはり香ばしさが特長らしい。

麦とホップ 秋の薫り麦 中身
味は、うーん、期待が大きすぎたのかな。薫り麦というほどには、ローストのような薫りを感じられなかった。コクというよりも、苦味が少し強くて濃い味がする。

コクの極みのほうがおいしかったような気がするのは、思い出補正だろうか。紫が出たら箱買いしようと思っていたのだけれど、そこまでではないかも・・。

でもまあ、普通の麦とホップよりは濃い目でおいしい。

10/12には赤が発売されるので、箱買いはそちらを待とうかと思ったのだけれど、うちの近所のスーパーでは、あっという間に最初の入荷(たぶん)が売り切れてしまって・・。みんな、おいしいのを知っているのね~。

販売期間中は飲みたいので、簡単に買えないようだったらネットで箱買いするかもです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
記事一覧: お酒

コメント

*

PAGE TOP ↑
single