『からやま さいたま太田窪店』の持ち帰り「からやま弁当」を食べた。オープン特別価格500円!
2017年6月30日(金)に『からやま さいたま太田窪店』がオープンした。6/30(金)~7/2(日)の3日間はオープン特別価格になるというので行ってきた。
『からやま』は、とんかつ専門店『かつや』と同じ会社がやっている唐揚げ専門店。
豚カツは『かつや』や『松乃家』で安く食べられるようになったけれど、唐揚げでこういうお店できないかな~と思っていたんだよね。
なので、『からやま さいたま太田窪店』の工事中に通りかかって「からあげ」の文字を見たときにはめちゃめちゃ心が躍った!オープンを楽しみにしていたのです。
『からやま さいたま太田窪店』に行ってきた
『からやま さいたま太田窪店』駐車場入り口。
産業道路沿いの『がってん寿司』の隣にある。島忠・ホームズ川口店と、丸亀製麺&ユニクロの間と言えばわかりやすいだろうか。
京浜東北線の南浦和駅から徒歩20分とのことだが、歩いて行く人はあまりいないだろう。
できたての店舗。駐車場と駐輪場があって、続々とお客さんが来ていた。
『からやま』オープン特別価格
オープン特別価格は「からやま定食」「塩極ダレ丼」「極ダレ丼」の3品が500円(税込)!すべて持ち帰り可能で、「からやま定食」は持ち帰りだとみそ汁がつかずに「からやま弁当」になる。
この3品は通常価格637円(税抜590円)で137円お得。
レジのところにからあげ量り売り100g 200円というチラシもあった。「カリッともも」「極ダレ」の2種類があり、通常価格100g 259円のところ200円で100gあたり59円お得。
店内のお持ち帰りメニューには「こちらの商品は7月3日からです」の貼り紙がされていた。
『からやま』オープニングの混雑度
オープニングということで、けっこうな混雑ぶりだった。私たちは持ち帰りで買ったのだけれど、注文してから受け取るまで30分弱は待ったんじゃないかな?
電話注文もできるみたいで受け取りだけの人も多く、お店での注文はなかなか進まない感じ。
店内の席はわりと空いていて、席待ちをしている人がいなかったんだけどね。でも、注文してからどのくらいで出てくるかはわからないからな~。
まあ、わざわざオープニングに行ったので、このくらいの混雑は覚悟のうえです。
私はお店のオープニングの風景を見るのが好きなんだよね。緊張気味でたどたどしい若いアルバイトさんとか、初々しくていいわー。
『からやま』の「からやま弁当」
私たちは「からやま弁当」を2個買った。唐揚げのタレは極ダレ、甘辛ダレ、マヨネーズから選べる。彼はマヨネーズ、私は極ダレ。
ご飯大盛り無料なので、二人とも大盛りで注文。普通にお弁当屋さんの大盛りかなという量。
『からやま』の唐揚げ。ごろっとしていておいしそう!
からやま弁当(梅)は、唐揚げが4個入っている。
からやま定食/弁当は松竹梅でからあげの個数が変わり、以下の値段になる。
- からやま定食/弁当(梅) 唐揚げ4個 637円(税抜590円)
- からやま定食/弁当(竹) 唐揚げ5個 745円(税抜690円)
- からやま定食/弁当(松) 唐揚げ6個 853円(税抜690円)
- かりっともも 1個129円(税抜120円)
唐揚げ単品の「かりっともも」を追加するよりも、最初から個数が多いやつを選んだほうが得ですね。
唐揚げのタレ。店員さんがマヨネーズのことを「マヨネーズダレ」と言ったので、ソース風にアレンジされたものかと思ったのだけれど、普通にマヨネーズでした(笑) メニューにもマヨネーズと書いてあるので、言っちゃっただけなんでしょう。
極ダレは胡麻とにんにくたっぷり。けっこうドロッとして濃いタレだった。
『からやま』の感想
『からやま』の唐揚げは衣がサクサクしていてお肉もしっとりしていて、とてもおいしかった!そのまま食べてもおいしいし、極ダレをかけて食べてもおいしい。
お米もおいしかったし、また食べたい。
オープン特別価格で食べたけれど、通常価格でも食べたいと思えるレベルだった。
とはいえ、唐揚げ弁当が500円というのはお弁当としては安いというほどではないし、定価の637円だったらむしろ高い。
こういう業態は店内でできたてを安く食べられるのが魅力なので、ほんと、うちの近所にも店舗ができてほしい。
もらったチラシに8月末まで有効の100円割引券がついていたので、きっとまた行くと思う。お店でも食べてみたいし、次は大きな唐揚げ「大判からあげ」が入っているメニューを食べてみたいな。
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