牡蠣とキノコの味噌鍋で

公開日:  最終更新日:2014/07/23

実は、ぐずぐずと風邪に居座られている。
喉の痛みとくしゃみ・セキ、鼻水がとれないのよ。

なので、先日あるある大辞典
『カゼのウイルスを倒す最強鍋』を、ものすごく熱心に見てしまった。

最初の実験、寒~いところにいると免疫細胞が増えるって
いうのにびっくり!
今年は家の中にいるのになんで風邪ひいたんだろって思ったけど、
外に出てないから免疫力が弱っているのね。
朝晩、散歩でもするか?

それはこれから人生設計とともに(?)考えるとして、
番組のメインは風邪の諸症状に効果的な鍋。
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カゼのひき始め(くしゃみ、鼻水)で止める鍋 ⇒ 鶏鍋
カゼを第2段階(セキ、タン、喉)で止める鍋 ⇒ キノコ鍋
カゼを熱の手前で止める鍋 ⇒ カキ鍋
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ふむふむ、今の状態はひき始め~第2段階ってとこかなあ。
と考えていると、隣で見ていた恋人が言った。

「すでにひいてるんだから、上の段階に進まないように
 先取りして食べた方がいいんじゃない?」

なるほど!

というわけで、牡蠣とキノコの味噌鍋にしてみました。
え、もちろん一人鍋ですが?

牡蠣は生食用を買って、牡蠣鍋+生牡蠣。
が、いくらメニューを分けても1パックを1度に食べるのは多かった。

カキって食中毒知名度が高いでしょ。
私にとって、早く食いつくさねば食材NO.1なんだよね。
翌日に残しても、しっかり加熱すれば大丈夫だとは思うんだけど、
やっぱり怖くてむりやり食べちゃった。
好きだし☆

で、翌朝起きてみると。
今まで、朝が一番辛かった喉の痛みが消えてる!
いやー、偶然かもしれないけれど(失敬な)すごくうれしい♪

これで残すところはくしゃみ・鼻水になったので、
今夜は1段階下げて、鶏とキノコの鍋に。
牡蠣とキノコの味噌鍋

大阪の味ゆうぜんさんの鶏カルビ焼きを使ってみた。

鶏カルビ焼き120g
鶏カルビ焼き120g ¥189

オーソドックスなのは玉ねぎや人参と焼く調理法なのですが、
お鍋やラーメン、おにぎり(!)に入れてもおいしいとのこと。

しいたけ、しめじ、人参、長ねぎ、豆腐とともに鍋に。
鶏肉についているピリカラが薄まって、
鍋一杯食べられるくらいのちょうどいい辛さになった。

焼いて食べたときは「あ、けっこう辛いな」と思ったので、
まろやかに食べたいときはいいかも。

風邪なので断っていたビールに手が伸びてしまいました~。
これでぶりかえしたら、笑ってやってください。IMG src=”http://ba.afl.rakuten.co.jp/b/0010a8b0.5222c0af/” width=”1″ height=”1″ border=”0″>と一緒に注文したい。

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