『テーブルウェア・フェスティバル』へ
東京ドームで2/12(日)まで開催されている
『テーブルウェア・フェスティバル』に母と行ってきました。
一般の方々の中から選ばれる「テーブルウェア大賞」や、
プロ、文化人の方々がしつらえる「テーブルセッティングコーナー」、
食器メーカーや焼き物店の出展など、かなりのボリュームがあります。
母が20年ほど趣味で陶芸をやっているので、
私もくっついて何度か作らせてもらったことがあり、
さまざまな食器を見るのも興味深い。
でもなんといっても、食卓を中心にした空間づくりを
たくさん見られたのが楽しかった。
色とりどりのりんごのお皿。欲しい~♪
さわやかなリゾート地を思わせるブルー。
作品は1つ1つ小さな部屋のようになっていて、
テーブルだけでなくインテリアも飾りつけられていました。
明るく元気なフランス!
おとぎ話のシーンみたい。バーバラ寺岡さんのセッティング。
壁にステンドグラス風に描かれた葡萄に目が釘づけ。
石坂浩二さんのセッティング。
李朝の王様の食卓だそうです。
韓国ドラマにすっかりはまっている母は、これを見たとたん
「あっ、今日はチャン●●(覚えられなかった)の日だから
間に合うように帰らなきゃ」とつぶやいていた・・・。
もちろん、そのあと数分そのドラマのすばらしさの説明があり、
見ることを熱烈にすすめられた。
見ないけど。
行きたい方はサイトにプリントアウトできる優待券があります。
会場内は広くて混雑しているので、
歩きやすい服装・小さな荷物で行くのがおすすめ。
私と母はコートを預けたかったのですが、
コインロッカーがいっぱいでしたー。
関連記事-こちらもどうぞ
記事一覧:おでかけ
- 前の記事:
- 神保町の『REVERSE』でランチ
- 次の記事:
- 果てしなく続く線路のように
コメント