ヤフー・グーグルSEO対策テクニック感想
最近は本を読む時間がとれないので、
書店で本を買ったら必ずカバーをかけてもらう。
無造作にどこへでも持ち歩くためと、
気に入らなかった場合に『Amazonマーケットプレイス』で売るため。
ただし、カバーをかけていることにも難点がある。
どれがどれだかわからなくなるのです。
そんなわけで、読み終わって「手元においてまた読みたい」
と思う本は、カバーをはずして保管。
今日も1冊、カバーをはずしました。
ヤフー!・グーグルSEO対策テクニック ¥1,680
この本を開いてまず思うのは、情報量の多さ。
流行のタイトルをつけて、色や図を入れて
中身スカスカなまま売り上げを狙う本とはあきらかに違う。
SEOのテクニックという点では、知っているものもあるけれど、
「どうしてそれが有効なのか」ということが
丁寧に書いてあるので、やる気をおこさせてくれる。
なんといっても、小手先のテクニックを推奨するのではなく
「ユーザーにとって役立つ・わかりやすいサイトをつくり、
それをたくさんの人に見てもらうためのSEO対策」
という精神に大きくうなずきました。
読み終わってから、巻末のindexをたびたび使っています。
「えー、タイトルタグはどうすればいいんだっけ」
「アンカーテキストはどう書くんだったか」
indexを実際に使いたくなる本ってなかなかなと思います。
あと、私が本を買うとき重視しているのは、
発売後どのくらいでAmazonマーケットプレイスに出品されるかと、
その値下がりぐあい。
「いらなくなった」と思う人が多ければ値段は簡単に下がる。
この本は12/2発売だけれど、現在、定価以下での出品がないのです。
そうだよね、まだまだ持っていたいもんね。
で、さっそくSEO対策を強化してみたのですが。
なんと、それ以前にまたもや本館がYahoo!に嫌われてしまったみたい。
以前もこういうことがあって1ヶ月くらいして復活したのですが、
このまま永久追放になっていたらと思うと、かなり不安です。
1年で1番お客様が多い季節なのに~。
リニューアルだって、がんばってたのに~。
ところで先日、姉が「男の人に単行本を持ち歩いている人が多いのは
どうしてだと思う?文庫本の方が軽くていいのに」と言っていたが、
お姉ちゃん、それは
文 庫 本 に な っ て い な い 本
を、いち早く読みたいのです。
そしてアナタの妹は女ですが、それやってます
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