牛乳パック椅子はオットマンとしても使える

公開日:  最終更新日:2014/09/16

実家に帰ったら、牛乳パックでできたオットマンが置いてあった。

実家に帰ると、まずは色々なものを見なければならない。色々なものというのは。

ベランダで咲いている花。
実家の近況がわかる写真。
母の手作り作品。

母の作品のほとんどはパッチワーク・陶芸なのだが、なんだかよくわからない手作り品が加わることもある。

広告を丸めて紐状にしたものを編み、濃い茶色に塗って小物入れなどを作っていたこともあるし、その辺のツタをとってきてカゴを編んでいることもある。

で、最近は「近所の奥さんに教えてもらって」牛乳パックでオットマンを作ったというわけ。

ご丁寧に、ソファとお揃いの布地が貼ってあった。数年前にソファを張替えに出したときに、共布をもらっておいたらしい。

なかなかどうして、牛乳パックでできているようには見えなかった。あー、写真を撮ってくればよかったなあ。

もともとは、オットマンではなく子ども用の椅子みたい。こちらに作り方が載っていました。
紙(牛乳)パックで椅子を作ろう

背もたれのあるバージョンも。
牛乳パックの再利用【椅子】

一人暮らしだとソファは買っても、オットマンまではなかなか手がまわらない。あると、かなり楽ちんなんだよね。

私もソファを買ったら、ひとつ作って欲しいな。

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