牛乳パック椅子はオットマンとしても使える
実家に帰ったら、牛乳パックでできたオットマンが置いてあった。
実家に帰ると、まずは色々なものを見なければならない。色々なものというのは。
ベランダで咲いている花。
実家の近況がわかる写真。
母の手作り作品。
母の作品のほとんどはパッチワーク・陶芸なのだが、なんだかよくわからない手作り品が加わることもある。
広告を丸めて紐状にしたものを編み、濃い茶色に塗って小物入れなどを作っていたこともあるし、その辺のツタをとってきてカゴを編んでいることもある。
で、最近は「近所の奥さんに教えてもらって」牛乳パックでオットマンを作ったというわけ。
ご丁寧に、ソファとお揃いの布地が貼ってあった。数年前にソファを張替えに出したときに、共布をもらっておいたらしい。
なかなかどうして、牛乳パックでできているようには見えなかった。あー、写真を撮ってくればよかったなあ。
もともとは、オットマンではなく子ども用の椅子みたい。こちらに作り方が載っていました。
→紙(牛乳)パックで椅子を作ろう
背もたれのあるバージョンも。
→牛乳パックの再利用【椅子】
一人暮らしだとソファは買っても、オットマンまではなかなか手がまわらない。あると、かなり楽ちんなんだよね。
私もソファを買ったら、ひとつ作って欲しいな。
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