紫色の紅茶
本を読んでいたら「紫色のパッケージの紅茶」
という描写があった。
ん?
私が毎朝飲んでいる紅茶の箱も紫色だ。
メーカーにこだわっているわけじゃないのに、常に紫。
そう、ダージリンを飲んでいるのです。
ダージリンは必ず紫色ってことなのかな。
本の中でダージリンを好んでいた人は、一匹狼風に描かれていた。
大人っぽくて紫色が似合うような人。
そうか、ダージリンってそういうイメージなのか。
ハーブティーに近いような独特の香りは、
好き嫌いがはっきりとわかれるところ。
そんな癖のある紅茶を好むのは、
やっぱり癖のある人ってことなんでしょうかね。
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