生活雑貨に愛を

公開日:  最終更新日:2014/08/07

前々から、日本の生活用品はかわいくなーい!と
声を高くしている。

そうはいっても、掃除用洗剤は見えないところに
しまっておけばいいし、シャンプーはボトルを詰め替え。
趣味の悪い柄で彩られたボックスティッシュはケースにイン。
愛用のモンダミンにいたっては、ラベルを剥奪されて
我が家への入室を許可されている。

さして不自由はしていないわけだ(そうか?)

でも1つ、しまっておくこともできず、
日に何度も手にしなければならず、
かといってデザイン性は最悪というものがある。

それはキッチンスポンジ。

なぜ、あんなに醜悪な色合いをしているのだろう。
ピンクや水色、薄いグリーン。
昔ながらの濃いグリーンと黄色のドギツイ組み合わせが
一番ましとすら思える。

が、やっと見つけましたよ。
これだったらOKと思えるものを。

スポンジ
10均『キャンドゥ』で発見。
赤が2つに青が1つの3つ入り。
この「色違いをセット売り」というのも
私が憎んでいるものの一つなんだけれど、
キッチンスポンジならいいでしょう。

バスマットとかやめて欲しい。
何で洗っているあいだ違う色のものを使わなきゃならないの?
インテリアがめちゃめちゃになるっての。

あまり細かいことを考えたくはないのだけれど、
普通に暮らしているとデザイン性の低いものが
浸透してきてしまうという生活。
なんとかならないものなのでしょうか。

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コメント

  1. まつ より:

    最近はデザイン重視の人が増えてきているね~。

    わたくし、機能最優先、次がコストパフォーマンス、その後がデザインな人間す。
    あっしは古い人間なんす。
    それに全部収納しちゃうので、スポンジさえも表からは隠れてます。

    それでも、それでも、
    「色違いのセット売り」だけは止めて欲しいに1票。

  2. ひこ より:

    うーん、最低限許せるラインを超えてくれてないものが多すぎるっていう思ひなのです。
    昔の日本のものとか見ると、何気ないものでも美しいのに不思議なんだよな。

    >「色違いのセット売り」だけは止めて欲しいに1票。

    だよねー!
    あれの意図がわかりませんわ。

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