フルーティな焼酎たち
基本的に、お酒はぬるめの燗がいい~♪
・・・じゃなかった。
酒は辛口に限る、といったスタンスの私ですが
ふと目にしたフルーティな焼酎たちに惹かれて買ってしまった。
左からトマト焼酎「ラ・トマト」、苺のお酒「飛鳥るびー
」、
ゆず焼酎「ステラハーフムーン」の3本。
トマト焼酎は以前友達と呑みにいったときにおいしかったから
買いたいと思ってたもの。
さわやかでおいしかった。
その商品ページの下に「フルーツ系焼酎」なんていって
ランキング3位に紹介されていたのがゆず焼酎。
こちらもさっぱりと呑めそう。
で、苺のお酒。
甘いお酒は好まないくせになぜ買ってしまったかというと、
商品ページに載っていたたくさんの苺写真に
惹かれたのもあるのだけれど。
『赤毛のアン』に出てきた“いちご水”。
あれに対する憧れがあったから。
アンと親友ダイアナが大人のいない家の中、
二人だけでちょっと気取ったお茶会を開くことを許される。
アンはダイアナに“いちご水”をすすめるのだけれど
実はそれはお酒で・・・というお話。
ん?ってことは“いちご水”はお酒じゃないのね。
まあいいじゃないの、大人用ってことで。
あんまり綺麗な赤ではありませんが。
お味の方は、私が春にせっせと電子レンジで作っていた
苺ジャムのような味がします。
ほとんど砂糖を入れずにチンしていたやつ。
甘いことは甘いけど、ほんものの苺がお酒になった!って味。
日本酒や焼酎でできていて15度あるので呑みすぎ注意だね。
ソーダ割りにしてもおいしそう。
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ひこちゃんはろー。
赤毛のアンの「いちご水」私も子供の頃から
試してみたかったものの1つだよ。
ダイアナはすっごく酔っ払って、アンが飲ませたにもかかわらず、
マリラが「酒癖悪い」とか言うのが面白かった(笑)
これ、飲んでみたいなあ。