ポトフ→シチュー
メークイーンと玉ねぎが安かったので、ポトフを作った。
我が家には、煮込み料理を作るときだけ使う寸胴がある。
↓こういうの。
一人暮らしをはじめるとき買ったもの。
パスタ鍋として使おうと思って用意したのだが、
厚手なため鍋自体が暖まるのに時間がかかってしまい、
だんだん出番が少なくなっていった。
が、それ以外は片手鍋×2と中華鍋しか持っていないので、
大量に煮物系を作るときには、やっぱりお出ましいただく。
吹きこぼれを心配する必要もないし、
深い鍋の中をのぞき込んでいると“仕込み”をしているようで
料理してるぞ!って気持ちになれるんだよね。
(ほんとにしてるんだから当たりまえか)
じゃがいも・人参・玉ねぎに、ゆうぜんさんの福袋に入っていた
「骨だけカルビ」(文字通り、骨つきカルビの骨主体)を入れてグツグツ。
この「骨だけカルビ」を見たときにはどーしようと思ったけど、
コンソメの量を減らしてこれを入れたらすんごい濃いスープになった。
けっこう、お肉もついているし。
茹でゴボウ&しめじにゴマをふったものと一緒に。
主菜も根菜、副菜も根菜で幸せ~♪
翌日もポトフのまま食べて、その次の日には
ビーフシチューの素を溶かし込んで使いまわし。
ホワイトシチューでもいいし、カレーにもなるし、
じゃがいも・人参・玉ねぎの煮物は応用がつけやすいね。
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