国民年金基金か確定拠出年金か
今月=誕生月から国民年金基金を始めようと思っていた。
資料を取り寄せて具体的に見当していたのだが、
突然かかってきた電話が状況を一変させてしまった。
それは国民年金基金からの勧誘の電話。
「加入はご検討いただけましたか?」という内容だったんだけど、
なんだか感じが悪かった。
詳しいことは割愛するが、加入する気持ちが一気にダウン。
加えて、国民年金基金のデメリットにいきあたった。
国民年金基金を始めるなら年金受給期間15年以内に死亡した場合に
遺族に遺族一時金が支払われる「A型」に入るつもりだった。
一生一人暮らしかもしれないが将来結婚しないとも限らないし、
結婚しなくても甥や姪に渡ればいいと思っていたのだ。
けれどもこの遺族一時金、「生計を共にしている」というのが
条件だったんですね。
>> 参考サイト
これって、かなり厳しい条件じゃない?
私の今の状況では、高確率で掛け捨てになってしまう。
ということで、国民年金基金以外の道を探っていたところ、
確定拠出年金にいきついた。
預け入れた(投資した?)年金を運用し、
実績次第で受け取る金額が変わる仕組みだということ。
当然、投資の知識が必要になってくる。
うーん、できるかなあ。
投資って全く興味がないわけじゃないけれど、
お金の揺れ動きに一喜一憂するのは働くより疲れそう。
情報を集めている間は働いているのと同じだし、
時給として十分な利益を産み出せるかどうか。
それより何より、スタート地点までたどり着けるかしら。
しばらく勉強しなくては。
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国民年金基金、わしもちょっと考えてた!
投資信託も…。
勉強が面倒くさい、て理由でどちらも保留中。
ちゃんと今後のお金について考えてかなきゃと思うけど
今の生活で精一杯…。
パソコンもだけどひこさんの記事はためになるわー!