うふぎ(うなぎ)
本日のランチはうなぎ。
何も値段が高騰する日に食べなくてもいいじゃんかよー
と思っていたのだけど、昨夜スーパーにて半額だったので。
レンジでチンしてから両面をグリルで焼いた。
以前いた会社の先輩に教わったもので、
こうすると安いうなぎでも香ばしくておいしい。
あ、安かったのは半額だったからか。
元値は¥698だったから、ちゃんと肉厚でした。
こういうイベントの日は、この「値段高騰」と
「四季の行事を大切に」という間で揺れてしまう。
揺れること自体、意識している証拠なのよね。
あまり裕福ではなかったのに、
行事を大切にしてくれていた両親に感謝します。
ところでタイトルの話なんだけど、
最近「うふぎ」と読み間違えてしまうような文字の
「うなぎ」屋さんが減った気がする。
ちょっぴりさみしい。
でも、そもそもなんで「うふぎ」なのか?と調べてみたら、
変体仮名というのを使って「うな(もとは奈)ぎ」と書いてあるそうだ。
なるほど。
さみしいと言いつつ、
変体仮名を使った店名のサイト制作は大変そう。
※パソコンで出ない文字の場合は画像にする。
も、もしかして、サイト作るときを前提にして
「うふぎ」が減ってるわけじゃないよねえ。
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たった今ボクも特上鰻(出前)を頂きました。
会社のおごりだけどV