まずい日本酒を買ってしまった
最近、コストパフォーマンスについて考えている。
Aは1個120円、350gのものに5%の純物質が含まれている。
Bは1個360円、300gのものに15%の純物質が含まれている。
そうすると、全体の重量に関わらず、値段も純物質もBがAの約3倍。
あまり変わらないんだよね。
しかし、Aだけを買っているよりも、
AとBを組み合わせて買っているほうが、
明らかに出費が多くなるのです。
なぜなら、Aを消費した後に、Bも消費するからです。
Aだけだと、そんなにまとめては消費しない。
・・・お酒って、不思議ですね。
はい、A:発泡酒、B:日本酒のお話です。
最近、家で日本酒を呑むようになり、コスパが悪くてしかたない。
適度に安い日本酒を選んでいたら、まずい日本酒を買ってしまった。
300mL瓶で400円。
べたっとして甘い。
どうしよう、これ?と思っていたところ、
こちら↓のブログを見つけて助かりました。
>>激不味い日本酒も「こうすれば」美味しくなる!
さっそくまねっこ。
日本酒をタッパに薄く入れて、冷凍庫で凍らせた。
うん、ヘンな甘みが感じられなくなって、おいしくなった。
日本酒は大きい瓶が多いのに、
呑んでみるまで当たりはずれがわからないのも辛いところ。
瓶を捨てに行くのもめんどうくさいし。
紙やアルミのカップで、色んな種類が出ればいいのだけれど。
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前に酒造とコンビニのコラボ商品が出てたよね。
あれって一瞬でなくなっちゃって消えちゃったんだけど、復活してほしいなー。
割とおいしかった。
嗜好品には数値的なものだけでは判断できないと思うなー。
だからボクはある程度保証されてるものしか買いませんw