造花はここまで綺麗になった!アーティフィシャルフラワー(アートフラワー)のアレンジメント
母の日イベントで、日比谷花壇のアーティフィシャルフワラー(アートフラワー)を見てきました。
アーティフィシャルフラワーというのは、ずばり造花のこと。「生花にはない美しさを表現した造花」ということで、こう呼ぶんだって。
中でも、この花かごのアレンジメント「パニエフルール」はすごーく私好みでかわいかった!自然なデザインのアレンジメントだから、最初に見たときは造花じゃなくて生花だと勘違いしちゃったよ。
で、「かわいい!」と近づいてびっくり・・だったんだけど、びっくりのあとでもがっかりにはならなくて、クオリティの高さにさらにびっくり。
えー、これがアーティフィシャルフワラーなのか、でもこんなに綺麗なアレンジメントをずっと飾っておけるなら、むしろその方がいいよねという気持ちになった。
ぐぐっと近づくと、布の端の切りっぱなしとかわかるけどね。ラベンダーはむしろ細かくてすごいなと感心しちゃう。
このアレンジメントにはラベンダーのサシェがついていて、香りも一緒に楽しめます。
こちらはデザイナーズアーティフィシャルアレンジメント「デュシェス」。日比谷花壇のデザイナーがデザインしたお値段21,000円もの。さすがに母の日じゃなく、企業や開店祝い用かな。
大輪の芍薬やダリヤがたくさん使われていてゴージャス。
花器にはポプリが詰まっているから、アレンジメントの隅々までお花なの。こちらはアーティフィシャルフラワーにバラの香りがついています。
いやー、造花・・じゃなかったアーティフィシャルフラワーってすごい!
最近の母の日ではプリザーブドフラワーが人気だけれど、アーティフィシャルフラワーも負けずに人気になるんじゃないかな。生花からは離れるけれど、プリザーブドフラワーよりも長持ちしてボリュームのあるものが贈れるというのはいいところ。
プリザーブドフラワーみたいに長く楽しめるお花を贈りたい人は、アーティフィシャルフラワーも候補に入れてみていいと思う。
詳細&購入はこちら。
→【日比谷花壇】【母の日】アーティフィシャルアレンジメント「パニエフルール」
→【日比谷花壇】【母の日】デザイナーズアーティフィシャルアレンジメント「デュシェス」
→日比谷花壇 母の日に贈るアーティフィシャルフラワー