楽天『種子島 観光物産館』の安納芋。小さいサイズで気軽なおやつにぴったり
春の楽天スーパーセールのときに、楽天市場『種子島観光物産館』の安納芋を買った。送料無料で「プチサイズ安納芋3キロ箱にパンパンに詰めて約4kg」というやつです。私が買ったときは1,480円でした。
→【送料無料】プチサイズ安納芋3キロ箱にパンパンに詰めて約4kg
種子島のプチサイズ安納芋は卵くらいの大きさ。ちゃんと4kg以上入っていた
ダンボール箱で到着。細いのや丸っこいのや、いろんな形が混じっている。
大きさは、卵くらいのものからゴルフボール大くらいといったところ。
「3キロ箱にパンパンに詰めて約4kg」ということだったので、重さを量ってみた。ダンボール箱込みで4.3kgと、ちゃんと4kgはありました。
食べ方の説明書が入っていて、わかりやすい。ただ、この説明書が安納芋の上にぺらりと載せられていて、少し土埃っぽかったのが残念。紙だけに洗うわけにもいかないし。新聞紙かなんかでいいので、1枚挟んで欲しかったですね。
安納芋のオーブン・トースターでの食べ方
まずは説明書どおりオーブンで焼くことに。「200℃のオーブンで60~120分焼きます」とのこと。安納芋を洗って、オーブンの予熱を200℃でセットする。
「水に濡れたままのお芋を新聞紙か、キッチンペーパーで包み」はいはい、包みましたよ。
「全体を水で湿らせたあと、アルミホイルを巻いてください」めんどくさいから、アルミホイルはまとめて巻いた(笑)
「200℃のオーブンで60~120分焼きます」と書いてあったけれど、小さいからとりあえず30分焼いてみた。火が通っていなかったので、様子を見ながら合計50分焼きました。
「完成後、アルミホイルに包んだまま10分蒸らす」とできあがり。
安納芋オーブンバージョンのできあがり。きれいな黄金色!蜜も出ていて甘く、ほっくりねっとりしていておいしい。
ただ、蜜の出具合やお芋の質には個体差があった。焼き加減なのか、安納芋の差なのかはわからないけれど、蜜が出ないやつはシャリシャリしていて味も薄く、いまいちだった。
安納芋の電子レンジでの食べ方
オーブンで焼く方法が時間がかかったので、電子レンジにチャレンジ。お店の説明書には「電子レンジでの調理は絶対に避けてください」と書いてあったけれど、やっぱり手軽さには勝てない。
こちらの記事を参考にさせていただきました。
- 電子レンジ強で1分半加熱する。
- 人肌程度に温まったことを確認して、解凍モードで10分以上加熱する。
- 串を刺してみて芯があるようなら、レンジ強で加熱。
安納芋を洗って、濡れたまま新聞紙でくるんで「電子レンジ強で1分半加熱→解凍モードで10分以上加熱」。
まだ芯があったので、さらに電子レンジ強で10分加熱して、できあがり。
オーブンで焼いたときと、遜色ない!皮にじゅわじゅわと出る蜜はないけれど、中にはちゃんと蜜が出ていておいしかった。
安納芋は冷凍できる。皮はむいてもむかなくてもOK
さてさて、めんどくさがりなので、まとめて焼き芋化していたのでございますが。1、2日中に食べる分はスプーンでくりぬいてタッパーで冷蔵保存。
それ以上は、ラップに包んで冷凍保存した。安納芋は調理をしてからだったら、冷凍しても大丈夫なんだって。皮はむいてもむかなくてもOK。
食べるときは常温か、冷蔵庫で解凍。私は解凍したものをさらにレンジであたためたり、トースターで焼いたりして食べていたよ。
楽天市場『種子島 観光物産館』の安納芋は、不発なものも混じっていたけれど、この値段と量で安納芋が食べられるというところがよかった。小さくても味は安納芋だからおいしいし、気軽なおやつにぴったりだった。
さつまいもフライやチップスにしてもおいしいかも。とりあえず安納芋が食べたい!という人におすすめです。
ただいま予約販売受付中。
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