ホットコットはタートルネックも人気!綿100%や暖かさNo.1の極上ホットコットも登場
ベルメゾンのイベントで、「ホットコット」を見てきました。私も愛用しているホットコットは、綿100%のものやより暖かい極上ホットコットも出て、種類がぐぐっと増えたそうです。
→ベルメゾン 綿混あったかインナー「ホットコット」特集
基本のホットコット「綿混あったか長袖インナー」はラウンドとタートルの2種類
まずは一番売れている長袖のホットコット。ラウンドネックとタートルネックがある。私はこのラウンドネックを3枚持っています。
このブルー系の小花柄がかわいい!次に買うならこの柄にしたいなあ。小花柄はピンク系もあるよ。
ノルディック柄のレッド系。これも冬らしくてかわいい。柄物はインナーっぽく見えないのもいいね。ノルディック柄はチャコール系もあります。
ラウンドネックとタートルネック、どちらもよく売れているそうです。口コミ数はタートルネックの方が多くて、タートルネックの方が暖かいので寒がりさんの支持を集めているのではないかと思う。
ベルメゾンでは人気の柄から売り切れになっていき、再入荷がないことも多いので、欲しい柄は早めに買うのがおすすめです。
ホットコットに綿100%が出た!化学繊維を避けたい人や子供用に
普通のホットコットは綿混といっても綿45%・アクリル30%・レーヨン20%・ポリウレタン5%。やはり、綿100%のものが欲しいという声が多かったとのこと。私もホットコットを着るまでは、綿100%の長袖Tシャツをインナーにしていたので、その気持はよくわかる。
そんな声に応えて、綿100%のものが登場した。綿100%の発熱インナーってできるんだ!とびっくり。特殊技術だそうですよ。
オーガニックコットンが50%、繊維が長くなめらかなスーピマ綿が35%、そして発熱綿が15%はいっている。
綿100%のホットコットの生地は、普通のホットコットよりは厚め。でも、長袖Tシャツとして1枚で着るには薄いかな?写真をよく見ると、うっすらと指が透けているのがわかるでしょうか。
洗濯タグがチクチクするのもいやという人のために、洗濯表示はプリントで。そうそう、私もインナーを買ったら即、洗濯タグをはずすからね。たまに布地まで切っちゃって、しょんぼりするのですよ・・。
襟ぐりと袖口は、レディースとメンズで少しデザインが違う。レディースはアウターに響かないように薄く、メンズは丈夫に縁どられている。
レディースとメンズの袖口。グレイッシュピンクがレディースで、グレイッシュラベンダーがメンズ。メンズはキュッと絞られている。
ホットコットの中で一番暖かい「極上ホットコット」も登場
より暖かさを追求した「極上ホットコット」も登場。着心地のよさと暖かさにこだわり、ホットコット史上で一番の暖かさなんだって。綿95%・ポリウレタン5%で、綿95%の中にスーピマ綿が30%はいっているそうです。
極上ホットコットの生地も、普通のホットコットより厚め。厚さの違いは、綿100%>極上>普通かな。
ちら見えが気になる人には「綿混あったか胸元レースインナー」
ホットコットはそんなに下着っぽくないけれど、それでも見えるのが気になるという人には、胸元にレースがついたタイプもある。レースがかなり広範囲についているから、上にVネックや肩が大きくあいた服を着ても安心だ。
「綿混あったか深Vネック八分袖インナー」は汗取りパッド付き
私は前から、ホットコットの七分袖が欲しかったので、今回もベルメゾンさんに「七分袖は出ないんですか?」と訊いた。そうしたら、「八分袖ならあります」と見せてくれたのがこれ。
前も後ろも襟ぐりが大きくて、インナーを見せずにVネックの服を着るとき用だ。上に薄い服を着ても大丈夫なように、汗取りパッドがついています。
ベルメゾン ホットコットの感想
外に見えてもおかしくないような柄が増えたので、前は無理だと思っていた重ね着も、いまのホットコットならしてもいいと思う。
種類も増えて、ホットコットの中からいろいろと選べるようになったのがうれしい。インナーだけでなくトップスや、ホットコットを裏地にしたレギンスやスカートも出ている。
私はやっぱり綿好きなので、綿100%のホットコットが出たというのが心強い。いまは外出着のインナーとして買っているけれど、寝るときなどにも着たくなったら綿100%も買いたいです。
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→ベルメゾン 綿混あったかインナー「ホットコット」特集
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