蕨の肉屋『肉の青木』で丸鶏のローストチキンを買った。小さめサイズなら2人でも楽しめる
2015年のクリスマスは、蕨のお肉屋さん『肉の青木』で丸鶏のローストチキンを買った。
私は鶏のもも焼きが大好きで、クリスマスのときにスーパーに並んでいると、一人の夜ごはんでも食べている。
一人なので特にこだわることもなく、ちょっといいスーパーで買う程度なのだけれど。
クリスマス前に『肉の青木』に行ったときに、お店にローストチキンのポスターが貼ってあるのを発見。そうか、お肉屋さんだから当然、ローストチキンも売るよね。
よし、今年はお肉屋さんで買う!と心に決めて、23日に買いに行った。
蕨『肉の青木』の丸鶏のローストチキン
23日の午後に行ったら、ちょうど丸鶏のローストチキンを並べているところだった。
実は、お店に行くまでは普通に鶏もも焼きを買うつもりだったんだよね。
でも丸鶏を見ていたら、それほど大きくないし、2人でも食べられるんじゃないかなと思って。
お値段を訊いたら、鶏もも焼きが1本400円、丸鶏が1,500円。2人×2回分と考えればいいかと考えて、丸鶏を買っちゃいました。
丸鶏のローストチキンも一度は買ってみたかったしね。
ちなみに、調理前の丸鶏も1,000円で売っていたよ。
ケーキみたいな箱に入れてくれた。
リボンもついて、クリスマス感がただよう。やっぱり丸鶏を買ってよかった!
家のテーブルに載せてみると、思ったよりも大きくて少しひるむ。
つけあわせにと、ポテトサラダをサービスしてくれて、焼き鳥のたれもついてきた。
どどーん。こんがりと焼けておいしそう。うまくカットできるかなあ。
ネットで検索をして切り分けた。やってみたらけっこう簡単にできてひと安心。
上がもも肉、下が胸肉です。
そうか丸鶏だからもも肉と胸肉になるんだよね。もも肉だけ買ったほうがお得だったかな?なーんて思ったのだけれど。
もも肉はもちろん、胸肉もしっとりとしていておいしかった!この胸肉はローストチキンじゃないと味わえないから、丸鶏を買ってよかった。
ただ、小さめサイズの丸鶏なので、いつも食べている鶏もも焼きよりも、もも肉のサイズが小さいんだよね。もも肉をたっぷり食べたければ、鶏もも焼きのほうがいいと思う。
ローストチキンのあまりは雑炊にして食べた
ローストチキンを切り分けるときに、骨の間のお肉などの細かいお肉は取り分けておきまして。
次の日に、雑炊にして食べた。
薄めのだし汁に、ごはんとローストチキンのあまりを入れて煮ただけで、とてもおいしかった。
2人なのに丸鶏のローストチキンを買うのはどうかな?と思ったけれど、ぜんぜん問題なく食べきれた。なにより、一度は丸鶏のローストチキンを食べてみたかったので満足。
来年もまた食べたいな。
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