ポッポマラソンの準備と注意点。コツはひたすら進化すること
ポケモンGOのレベル上げに「ポッポマラソン」をやってみました。
ポッポマラソンとは、ポッポをひたすら進化させて経験値を稼ぐというもの。
ポケモンを進化させると経験値が500XP入る。それを30分間経験値が2倍になるアイテム「しあわせタマゴ」で2倍の1000XPにして、効率を上げるというわけ。
ポッポマラソンの準備1。進化するポケモンとアメを集める
ポッポマラソンでは30分間でだいたい60~70匹を進化させられるので、進化可能なポッポ60~70匹とポッポのアメ720~840個を集めておく。ポッポ以外にも、アメ12個や25個で進化させられるポケモンを混ぜてもいいです。
ポッポだけの場合
進化させる用の種ポッポ:60~70匹
ポッポのアメ:720~840個
アメ12個で進化するポケモン
ポッポ、ビードル、キャタピー
アメ25個で進化する手に入りやすいポケモン
コラッタ、ニョロモ、マダツボミなど
ポッポマラソンの準備2。進化させる種ポケモンの名前に番号をつける
進化させるポケモンがわかりやすいように、名前の頭に番号をつける。私は3桁で1桁目を種類の番号、2・3桁を種類ごとの通し番号にした。
まあその辺はお好きなように。★をつけて「お気に入りのポケモン」にしておくと、間違えて博士に送る心配がないです。
ビードルは0から、001、002・・。ポッポは1から、101、102・・。あ、ビードルの後ろに cとかaとかついているのは、博士の評価です。
用意したポッポたち。
頭に「0」だけとかでも良いのだけれど、ポッポマラソンの途中で「いま何匹目?」というクイズに答え・・じゃなくて(笑)、疑問が出たときにわかりやすい。単純作業の中でモチベーションも上がる。
並び順を名前順(A-Z)にしたら、準備完了。
ポッポマラソンの注意点
通信環境の良い場所でやる
ポッポマラソンをやる場所は、通信環境が安定しているところが一番。家で落ち着いてやるのがいいでしょう。
スマホの動作を良くする
スマホは十分に充電をして、ほかのアプリを終了させて動作を軽くしておくこと。普段から調子が悪いようであれば、再起動をかけておく。
タイマーをセットする
スマホ以外のタイマーを同時にスタートさせると、残り時間の確認ができます。進化画面では「しあわせタマゴ」の残り時間は表示されないので注意。
進化だけをする
タマゴの孵化など、ほかの経験値稼ぎも一緒に合わせようとすると大変。また、ポッポマラソン中に進化後のピジョンを博士に送り、そのアメも進化に使うというのは時間がもったいない。進化後のアメは、次のポッポマラソンのときに使いましょう。
準備ができたら、「しあわせタマゴ」を発動させて、進化スタート!
ポッポマラソンをやってみた
私はポッポだけでは進化させるポケモンがたりなかったので、あれこれ総動員して69匹を用意した。トレーナーレベルは18。
進化させるポケモン
ビードル×11
ポッポ×23
コラッタ×11
ニョロモ×3
コダック×7
ヤドン×5
アーボ、イーブイ、オニスズメ、コイキング、コンパン、タッツー、タマタマ、トサキント、フシギダネ×各1
合計:69匹
種類が入り混じっているので、整理が大変だったよ・・。
タマゴの孵化をポッポマラソンに合わせようとして失敗
アーボやイーブイも入れたのは、図鑑もまだまだ埋まっていないので、進化させることで新しいポケモンも同時にゲットしようとたくらんだのね。新しいポケモンは経験値が500XP入るし。
ただ、進化して新しいポケモンゲットのときは、進化のムービーに加えてさらに図鑑に登録されるムービーが入るので、進化だけしているのとあまり変わらないかなあと。
新しいポケモン1匹を進化させる時間で、ポッポを2匹を進化させられるのでは?ということですね。
進化させるポケモンが十分にあるなら、ポッポマラソンのときには新種のポケモンを狙わなくてもいいかも。
もう一つ失敗したのが、タマゴの孵化も一緒にやろうとしたこと。
どこかの記事で10kmタマゴの孵化は経験値が1000XP入るから、ポッポマラソンのときに孵化するようにタイミングを合わせるといいというのを読んで。なるほど!と、孵化装置に3個入れたんですよ。
いやー、難しかった!
まず、10kmタマゴが孵化するまで残り1kmのところでポケモンGOを終了させておきまして。ポッポマラソンができそうな日に、家の近くを歩いて残り400mにして。
さあ「しあわせタマゴ」を発動させようとしたら、ひとあし早く「おや?」って出ちゃったよ。
タマゴは3個セットしていたので、2個目3個目はセーフかも?と、アプリを再起動させて「しあわせタマゴ」を使ってから、タマゴを確認したのだけれど。
最初の「おや?」のときに3個とも孵化しちゃったみたい。失敗した!
まあ、ぼうけんノートに載っているとおり、始めようとした矢先にフシギダネに会って、もたもたしちゃったんだよね。しかも逃げられたし。
そんなこんなで急いで家に帰ってポッポマラソンをスタートさせるという、あわただしい展開になりました。
ポッポが光に包まれて。
ピジョットに進化!
こんなことを30分間えんえんと繰り返しまして、ポケモン56匹を進化させた。思ったよりもこなせなかったのは、やっぱり最初のタイムロスが痛かったか・・。新しいポケモンが9匹だから、進化だけに集中すれば60匹はできたと思う。
元ポッポのピジョットたち。名前を変えているので、進化させてもポッポのままなんだよね。通常はポケモンの名前を変えていなければ、自動で進化先の名前に変わります。
新しいポケモンが一気に増えたのは、やっぱりうれしい。
初めてのポッポマラソンで、つまづいた点も多かったけれど、次回はもっとうまくできるはず!またせっせとポッポを集めてチャレンジしたいです。
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