「麦とホップ 彩のモルトセッション」の感想。なめらかなコクが心地いい
サッポロ「麦とホップ 彩のモルトセッション」を飲んだ感想です。
今年はあまり赤を飲まずに、この彩(いろどり)のモルトセッションに期待を寄せていました!なぜなら、缶のデザインが白と紫でしょ?
2015年に発売された白缶「絹のコク」と2016年から出てる紫缶「秋の薫り麦」のいいとこ取りじゃないかなあと思って。
私は基本的には赤や黒などの濃い味が好きなのだけれど、絹のコクはなめらかさだけで充分に魅力的だったのですよ。
麦とホップ愛が通じたのか、発売日にスーパーに行ったら置いてあってラッキー。
「麦とホップ 彩のモルトセッション」、500mL×6缶パック。
「2種の濃色麦芽と小麦麦芽が織りなす、美しいブラウンとなめらかな飲み口。コクを感じながらも、驚くほどスムースで飲みやすい、この冬だけの味わいをお楽しみください。」
コクがあるうえになめらかだなんて、最高じゃないですか。
アルコール度数は5%。
今回の彩のモルトセッションは、缶のデザインがいまいち…。なんだろう、なんだかいままでと違うと思うのは私だけ?
おいしければ缶なんてどうでもいいのかもしれないけれど・・。
わかった!この紫がイオンのプライベートブランドのトップバリューっぽいんだ!(笑)
冬限定ということなので、赤よりは長めに売られるのかな?
缶にもしっかり説明が書かれていて、この辺も安っぽさを感じる(あ、言っちゃった)理由なのかも。でも、このほうがわかりやすいか。
味は、絹のコク以来のなめらかさが心地よくておいしかった!
濃さは秋の薫り麦や<赤>フェストスタイルよりは濃くない。秋の薫り麦と普通の麦とホップをハーフ&ハーフにしたくらいかな。
赤みたいに単品でガツンとインパクトがあるというよりも、食事のお供にちょうどいい感じ。これからクリスマスやお正月とおいしいものを食べる日が増えるので、料理と一緒に飲みたい味。
期待通りにおいしくて満足でした。ケース買いしようと思います。
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